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2013.北海道渓流
Vol.65

Nov.16.2013  加藤  健

今日は午前中に用事があり、午後から熊の住む山へ入渓。
今日はあるポイントの、ある魚にリベンジ釣行。
一昨日に入渓した際に1度だけチェイスした岩魚である。
リフルにいて微動だにしなくなり諦め近々リベンジを誓っていた。
午後2時、ちょっとした音に怯えながら山の中で着替え入渓。
この水量なら魚は動いてないはず。
他のポイントには手を出さず、狙いのポイントに到着。
リフルから攻めると20センチほどの岩魚がチェイスしてきたが、食わせず早巻きでピックアップ。
今日はリフルに着いてないようで、右岸の倒木下に狙いを定めキャスト。
着水し、リーリングはほとんどせずに軽くトゥイッチを入れならバラッド6を送りこむ。
ストラクチャーの前で激しいトゥイッチに変えた途端、デカい魚体がストラクチャーから出てきたのが見えたのと同時に、手元に良いアタリが…ランディングしたのは46センチの鼻曲がり。
狙って取った嬉しい1匹に感謝し、優しくリリース。
その後はどこも攻めずに退渓しました。

ロッド:TF-E50LS
ルアー:バラッド6 鮭稚魚カラー



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