フラットフィッシュゲーム Report field staff 高橋 誠
特筆すべき所は、大小さまざまな重さのルアーを幅広く背負える事と、なんと言っても、軽さに付け加えてトルザイトリング搭載で感度が抜群に良い事。 今回、ボトムトレースが重要なフラットフィッシュゲームに、その感度が炸裂した。 私の住むエリアは、普段通っている渓流には最低片道3時間、サクラマスには4〜5時間が必要だが、ことソルトゲームに関しては、歩いて200mで太平洋と言うアクセスの良さ・・・ 山で生まれ育った私は、ソルトゲームに関しては経験20年経った今もまだまだ青二才。 今年は特に、ヒラメやコチと言ったフラットフィッシュが近所でも好調で、「Diffuser」の高感度のおかげで、ジグミノー、バイブレーション、ワームとどれをとっても釣果に恵まれた。 結果を見てみると、ワームがやはり最強だが、ドラゴンビートやローリングボンバーと言ったハードルアーも、工夫次第では十分な戦力となる。 肝は、ボトムトレース時のボトムパンプでルアーを止めた時に、いかにアピールするか・・・ Staffの下山氏に教えてもらった、テールフックへのメタルブレード着用。 さて、好調の「Diffuser」
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