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猿払川イトウ
Vol.120

field staff 加藤  健

渓流に通いまくってましたが、6月頭に不慮の事故によりふくらはぎにガラスが刺さり5針縫うはめに…3週間松葉杖生活を強いられていました。
一番面白い時期に釣りにならないイライラがケガの治りを早めたのか、杖も取れ足をひきずりながらも歩けるようになりました。
やっと釣りに行けると思ったがさすがにこの足では渓流はキツイ(笑)ひきずりながらもできるとこを考えて最盛期は過ぎたが可能性はある、オープンスペースで足に優しい猿払川を選んだ。
日程は2日間、最盛期は過ぎ人的プレッシャーによるスレはまだまだ残っているがイトウの聖地なだけあり絶対数は多い。
リハビリも兼ねわずかな可能性に賭け兄貴と出撃しました。
出発日は雨で次の日の増水が気になったが、降水量はそうでもないようで水位表もほとんど変化がなく期待は高まる。
夕方に現着し猿払川、猿骨川ととりあえず見て回ると猿払川ではイトウらしきボイルが数回あった。
週末明けのためスレも考慮しその日は偵察のみとした。
最盛期は終わり簡単な釣りとはならない。
状況をしっかり分析しポイント選択しなければ短期間の遠征では釣果は厳しくなる。
翌日3時半からガスがかかった中、相性の良い猿払川とポロ沼の合流から攻める。
幸いなことに猿払川は笹濁り程度でポロ沼はクリア。
8時満潮のため潮が少しずつ動き始めていた。
最盛期ではないため、フライマンが右岸に1人いたのみでしたが、開始して3投で兄貴が60後半のイトウを早くもランディング。
彼は特に猿払川と相性が良く感ピューターが良く当たる。
大型とは言えないがパンパンなボディの綺麗な魚体に握手で祝福。
自分も流れと地形を考えブルースライドIM 110ラッキー余市オリカラで丁寧に攻めるとなんとか61センチのイトウ(動画)をゲット!潮は良くないがイトウ祭りか?と思ったがその後はボイルもなくなり10時で切り上げ夕方の上げまで猿骨川偵察。
下流から猿骨沼まで背丈ほどの藪こぎを足をひきずりながら魚を探したが反応なし。
あるのは獣の気配のみ(笑)夕方5時半の上げ止まりに向け4時から朝イチのポイントに戻る。
魚の反応はないまま上げ止まりを迎え夕方5時50分、再度兄貴が50センチほどのイトウをランディング。
イトウの夜釣りはローカルルールで自粛されているため暗くなる前に初日終了となった。
夜に車中で翌日のポイント選択会議をし、潮が良くないことと今日の釣果から朝イチは再度ポロ沼合流右岸に入った。
夕方に唯一ボイルを見たポイントがあったからである。
朝3時半から釣り開始するとやはりここだけボイルが頻発していてすぐに兄貴が55センチをランディング。
相変わらずノリノリである。
自分もすぐにヒットしたが首降りでフックアウト…ボイルも10分ほどで止まり朝のチャンスを外してしまう。どうやら朝、夕のマズメの一瞬のチャンスしかないようだ。
粘ってルアーを見切られても嫌なので深追いせず、藪の中で鹿と何度か鉢合わせしながら魚のついてそうなポイントを探したのち、寝不足もあったので夕方まで睡眠&観光とした。
夕方4時、朝のポイントに入る。
まだボイルはない。
満潮に近いため少しずつ水位は上がってきていた。
午前中に偵察したポイントに迷わず入る。
ポロ沼合流は猿払川とポロ沼と海からの水が混じり合う複雑な流れをしていて、見つけたポイントは川幅は狭いがかなり深くなっていて満潮になっても濁らない。
干潮時でも底が見えないほどでおそらくそこに溜まっていて、満潮時に出て来ると読んだ。
かけあがりに陣取りその時をまちキャスト開始。
ルアーはスタッフの喜多君がプレゼントしてくれたジョーカーMDのフルハウスオリカラ。
アップに投げ深場からかけあがりにベイトが泳いでくるところをバイトさせるイメージ。
川に夕陽が当たらなくなってきたころ水面が静まりかえる…来そう…グン!とひったくるアタリが。
アワセを入れると水面で首降りが始まる。
ロッドはTF-E74HHS。
イトウの硬い口に確実にフッキングさせられるティップの張り、大物に主導権を与えないバッドパワー、さらに湿原河川で藪こぎをする際に邪魔にならないコンパクトさでチョイスした。
アワセ後、ロッドを寝かせ首降りを押さえると今度はスレがかりか?と思うほどドラグが鳴り響き上下流に走りまくる。
しかし時々見せる首降りが口がかりなのを確信させ、まあまあサイズなのがわかる。
焦らず慎重に時間を賭けランディングしたのは88センチの丸々太ったイトウ。
荒食いをして太った魚は春先の魚とは全く違うファイトを見せ、メーター近いと勘違いしたほどだった。
今回は魚の着き場と時合いを判断するのにかなり悩まされた釣行となった。
メーターは出なかったが、諦めずに足をひきずりながらも魚を探した自分に最後の最後に神様がプレゼントをくれました。
諦めないアングラーを聖地と幻は裏切ることはない。

ロッド:TF-E74HHS
リール:ステラC3000XG
ライン:サンヨーナイロンGT-R.PE1.5号
リーダー:ナノダックス20ポンド
ルアー:ブルースライドIM 110、16Beat J.O.KER MD、ローリングボンバー66、ボンバートラウトF、S

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